2010/01/02(Sat) マンガのお話:懐古(その1) |
クワクワ |
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現在深夜2時!
一昨日の夜から弟夫婦と甥っ子が来てて
いつもより騒がしいオイラの自宅です。
子供がいるだけでこれほど賑やかだとは・・・
実に楽しかったりする。
昨日は朝からお年玉を弟の嫁さんや甥っ子に奮発。
その後、じぃばぁに救命胴衣をそれぞれプレゼント。
二人とも釣りが好きでねぇ。
海にはまったら危ないから着水すると
「どっぱぁ〜〜」って開く救命胴衣を買ってあげた。
すげ高かったけど、転ばぬ先の杖。
みんな、えらい喜んでくれたが我が財布は・・・・・
秋の田の かりほの庵の 苫を粗み
我がふところは 空になりつつ・・・
寒い、、
一日で5万円くらいが消滅した。。。
パターンホワイト!使徒です!財布がカラッポで白眼です!
パターンレッド!目が充血です!悲しみでいっぱいです!
パターングリーン!くさった昆虫ゼリーです!カビだらけです!
パターン黒!・・・・・松崎しげるです!!・・・はぁ。。。
今日から「マンガ」のお話です。
懐かしいなぁ〜〜
<「スポ根」栄枯盛衰繰り返す>
野球マンガは,少年漫画誌創刊以来の人気分野だ。
1961年「ちかいの魔球」を当てた「少年マガジン」は、
梶原一騎と川崎のぼるのコンビで少年の成長ドラマを構想。
66年に「巨人の星」を始める。
父が果たせなかった夢を受け継ぎ、
巨人軍のエースを目指す星飛雄馬。
父子の絆と相克、ライバルとの対決と友情は、
マンガ界に金字塔を打ち立てた。
川崎は話す。
「内田勝編集長の
『(梶原、川崎と自分の)3人でマッチ箱になろう。
誰かが擦ったら、ぱっと燃え上がる、そんな作品にしたい』
という言葉が印象に残る。
みんな若く、燃えに燃えていました」
筆圧の高い梶原の原稿の勢いに刺激され、
大きな夕焼け、瞳に燃える炎、「がーん」という擬音など
独特の描写が生み出された。
「取材はあまりせず、原作を頭の中で膨らませた。
巨人の選手にも会ったことがない。
野球はよく知らなかったけれど、だから書けたのかもしれません」
「巨人の星」の大成功は、多くの追随作を生んだ。
二番せんじの域を出ない作品もある中、異彩を放ったのが
「少年ジャンプ」の「アストロ球団」
(原作・遠藤史朗、作画・中島徳博)だ。
巨漢の弟が小柄な兄を放り投げ、本塁打をつかみ取る双子の兄弟。
盲目のスラッガー。
人間離れしたプレーの応酬、試合で死傷者が出ても退かない気迫。
壮絶な熱気の渦に読者も巻き込まれた。中島は回想する。
「読者の期待をどう裏切って面白く迫力あるものを見せるか、
それだけを考えて描いていました」
熱血と根性が極限に達した
「アストロ球団」が完結した76年頃には、
「スポ根」は下火に向かう。
「アストロ」と同じ72年に始まった「ドカベン」をはじめ、
野球の楽しさ、明るさに満ちた
水島新司の野球マンガが絶大な人気を得ていた。
学生運動の季節が過ぎ、優しさを好んだ次世代の若者たちは、
「スポ根」を時代遅れと笑った。
「連載中に生まれた長男が高校生の時、
『俺たちの世代ではアストロはギャグだよ』と言った」
と中島は語る。
「でも、大学生になったら『21世紀に残るマンガだ』と言い出した」
長男の予想は実現した。
「アストロ球団」は99年に復刻、
2005年にはテレビドラマ化されて話題を呼ぶ。
「巨人の星」も、02年に講談社が
復刻雑誌「ジョー&飛雄馬」を刊行。
現在はリメーク作品「新約『巨人の星』花形」
(作画・村上よしゆき)が「マガジン」に連載中だ。
世の中は「スポ根」を思い出した。川崎は言う。
「もう根性はいいよ、という時期は確かにあった。
でも、歯を食いしばって戦う気迫は、
やっぱり人間なら誰もが持つ本能じゃないでしょうか」
というお話でした。
「巨人の星」は知ってるが「アストロ」は知らないわ。
野球マンガで一番好きなのは「緑山高校」、
次は「アパッチ野球軍」かなぁ。
「キャプテン」もよかった、これ感動した。
年賀状を送っていただいた方々、どうもありがとう〜
みなさん上手に作られてますねぇ、感心しちゃったよ。
お1人だけとんでもない年賀状が・・・
Mimizuさん、なんだアレ??
すげオモロイ、みなさんに公開しちゃいたいよ。
めちゃくちゃ笑えるよ。ショッカーが吠えてるしWWWWW
長文専用掲示板に書き込んでいただいたみなさま、
どうもありがとう・・・と言うより
みんなオモシロすぎでしょ、見たとき吹いたWWWWW
激しくゲラ笑いしたよ、新年板、立ててよかった。
こんなに楽しい板になるとは・・・
ダレだぁ〜、お正月から誤挿入って書いてるのは〜〜
みなさん、どうもありがとう。
HPやブログをお持ちの方のところへは
例年通り、お正月Modeが過ぎる頃お邪魔致します。
お忙しい方もいらっしゃるでしょうし
レスが多くなるとたいへんな方もいらっしゃると思うから。
だから落ち着かれた頃に参ります。
書き込んでいただいた方、嬉しかったよ〜
じゃまたね。
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